私が特定調停の手続きを行う前に抱えていた借金は、およそ200万円。調停で和解が成立した結果、月々約7万円を返済していくこととなり、地道に債務整理を行っていくことになりました。これまでは、私の収入ではどう考えても無理な返済計画を立てていたにも関わらず、放ったらかしにしていましたから、利息はおよそ50万円に膨れ上っていたと思います。ともあれ、約7万円を12ヶ月ですから、1年に約84万円。200万円に到達するには30ヶ月かかる計算になります。
しかし、特定調停の手続きにものすごく長い時間がかかってしまったのは予想外でした。私の場合は自力で債権者との交渉に臨んでいたため、自分の主張をはじめはうまく相手に伝えることができず調停がとても長引いてしまったのです。実に、1年あまりは要してしまったでしょうか。つまり、調停期間と返済期間を合計すると、3年半の月日がかかったことになります。とても長い債務整理でしたが、計画性もなくむやみにホストクラブへ通っていた過去とは、サヨナラをすることができました。
Cさんは、初回の相談のみを専門家に依頼し、その後の手続きはすべて自分で行うことを決意。その背景には、なるべく費用を安く済ませたいという思いがあったようです。
特定調停は、債務整理の中でも特に費用のかからない手段だと言われていますが、Cさんの場合は一体いくら費用を費やしたのでしょうか。
3年半という実に長い道のりを経て完済を勝ち取ることができたCさん。長期間かかっただけに、時には債務整理に自信がなくなってしまった時期もあったようです。
非常に強い意志で、和解を成立させたCさん。そんなCさんから、成功体験者として今債務整理に悩んでいる人達に向けたアドバイスを話してもらいました。